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第23回日本顎関節学会に参加してきました

7月23日(金)から25日(日)の間に開催された日本顎関節学会へ参加してきました。その間は臨時休診をいただきご迷惑おかけしました。

学会とは大学・研究機関・病院・開業医などが日ごろの研究成果を発表し、それに対してさまざまな研究者や専門医が議論をしてその妥当性を追及していく場です。

つまり、専門の人間の意見が多数議論されるため、正当性が高く最新の情報が得られる場であります。

口は物を食べたり話をしたりなどを毎日行う場所ですが、それらを行うための軸となるところが顎関節です。顎関節の調子が悪くなれば、話をしたり物を食べたりすることがしにくくなり、日常生活に大きな影響が出てきます。

そんな口の動きの中心となる顎関節について日本レベルで研究発表と議論される場が日本学関節学会です。今回は海外からの研究発表者もいたようでした。

顎関節症などの研究発表と議論をする学会である、第23回日本顎関節学会に参加してきました。

研究成果による新しい発見や、今までの治療に対する研究、現在セオリーとされている基本的な内容確認のためのセミナーなどさまざまな発表がなされました。

日本全国で診療や研究をしている先輩・後輩や友人などとも再会をし、色々な話をすることもとても刺激になります。

ここで学んできたことは最新かつ妥当性の高い治療という形で患者さんへ還元していきたいと思います。


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キーワード: 顎関節症, 顎関節

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入れ歯を快適にするための研修

むし歯や歯周病などにより歯がなくなってしまった場合、最近ではインプラントを行うことがあります。しかし、インプラントは人工歯根を顎の骨に埋め込む外科処置が必要なことや、治療費が高額になります。

そのため、歯を失ったところには圧倒的に入れ歯を入れる方が多いです。でも、入れ歯は自分の歯に比べ咬みにくい事が最大の欠点です。

少しでも入れ歯を快適に使っていただくために、高度治療義歯研修センター(義歯=入れ歯)でもある銀座深水歯科で5ヶ月間に及ぶ研修を受けに行ってきました。

入れ歯を専門とする銀座深水歯科・高度治療義歯研修センター

まず1ヶ月目の研修が終わりましたが、入れ歯を作るうえでのさまざまな技術や知識を学んできました。

歯が失われたところに固定式のクラウンブリッジ、取り外し式の義歯(入れ歯)、インプラント義歯などを作る専門の歯科医を補綴歯科専門医といいます。

入れ歯や差し歯などを作ることを得意とする補綴歯科専門医である深水先生と、そのドクターとペアを組んでいる技工士である入れ歯作りの匠 堤嵩詞氏(日本経済新聞・日本の匠より)から入れ歯つくりに関するさまざまなことについて学んできました。

「心をこめて作るオーダーメイドの入れ歯」

というキャッチコピーがありましたが、まさにそのとおりで、深水氏・堤氏の入れ歯に対する情熱はものすごいものがありました。初回の研修ではそこが一番学ぶべきところであり、それを見習って少しでも深水先生が作られるような入れ歯にちかづけるようよりいっそうの努力をしていこうと誓いました。

これから続く5ヶ月の研修が非常に楽しみです。


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キーワード: インプラント, むし歯, 入れ歯, 差し歯, , 歯周病, 歯科

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口の中に吸い付く総入れ歯

先日、総入れ歯で著名な先生の講演を聞いてきました。

講演のテーマは「下あごに吸い付く入れ歯」

総入れ歯ではみなさんいろいろ苦労されている方が多いと思います。すぐに入れ歯が動いたりして、口の中で安定しないことでお悩みの方は多いことと思います。

実際に日々の私の診療でも総入れ歯でなかなか安定しなくて苦労する患者さんはいらっしゃいます。

そのような悩みを解決すべく今回はこのような講演を聴きに行ってきました。

朝から夕方まで丸1日のレクチャーでした。

その中である一定の条件がそろっていれば、それらのポイントをうまく押さえることで吸い付くような入れ歯を作ることができます。

吸い付くというのはどのようなことかといえば、入れ歯が吸盤のように「キュッ」となって口の中に安定している状態です。ある一定の条件とは歯肉の土手の形態や、舌や頬の状態などを言います。

今回学んだことをこれからの診療に生かしていき、1人でも多くの患者さんへ安定した入れ歯を提供できるよう今後努力をしていきたいと思います。

ただし、ある一定の条件がそろったときでないと吸い付かせることはできないため、総入れ歯の方全員に吸い付く入れ歯を提供することは難しいこととなります。ご了承ください。


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キーワード: 入れ歯,

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外傷を受けて歯が折れたり抜けたりしたときはどうする?

転んだりぶつけたりして、不運にも歯を折ってしまったり歯が抜けてしまったときは非常に驚くと思います。

そんなときにはどうすればいいでしょう?

まずは抜けてしまった歯や折れてしまった歯の一部を見つけてください。

そして見つけたものは汚れていても水で洗ったりしないでください。

できれば牛乳の中にその見つけた歯を入れて、できるだけ早くに歯科医院を受診してください。

牛乳がないときは生理食塩水でも可能です。それもないときはサランラップに包んで持ってきてください。

そんな歯の外傷に対する対応と診断・処置方法について世界外傷歯学会の現会長でもある月星光博先生よりレクチャーを受けてきました。

歯の外傷に対する対応と診断・処置方法について世界外傷歯学会の現会長でもある月星光博先生よりレクチャーを受けてきました。

今までもそのような歯の処置を行ってきましたが、今回は歯や歯の神経を保存する方法をいくつか学んできました。

その中には私は知らなかった処置方法もあり、これからは今まで以上に歯を保存していくことができると思います。

できることなら歯が折れたり抜けたりすることは避けたいものです。

スポーツをするときにはスポーツマウスガードを装着しておけば、歯の外傷はある程度は予防してくれます。

まずは怪我をする前に予防として、自分の歯を守ってみませんか?


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キーワード: マウスガード, スポーツ, 歯科,

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総入れ歯をさらに使いやすくするために

歯が1本もなくなってしまった方には総入れ歯(専門用語では総義歯・ソウギシ)を使うようになります。

例えば脚がなくなったときには義足を作ることがあるかと思いますが、誰もが自分の足があったときと同じように義足を使って生活することは難しいことは想像できると思います。

それと同じように自分の歯があったときと同じように食べたり話したりできるようになるには相当大変なことなんです。

しかし私たち歯科医師はそのような患者さんにもできるだけ生活しやすい入れ歯を提供しようとしています。

今回はそのような思いが強い歯科医師・歯科技工士(入れ歯や歯を作成する専門職)たちが集まってくるセミナーへ参加してきました。

総義歯が専門の深水先生、東京歯科大学解剖学准教授の阿部先生、歯科技工士の堤先生のレクチャーを二日間にわたり聴講してきました。

2010PTDセミナー

総義歯学という専門の学問があるくらいなので、奥深いものとは知っていましたが今回の話でもいろいろな新しい知識を得ることができました。これから1年間の総義歯の専門コースが始まります。さまざまなものを吸収して、今まで以上に使いやすい入れ歯を提供できるようがんばりたいと思います。

今回、聴講してきた内容の1つを紹介します。

良く噛むことは脳に良いといわれることが多いですが、その実験として脳の活性度を測定することができるファンクショナルMEIという装置がありますが、それを用いて噛んだときと噛んでいないときの脳の活性を比較したとき、噛んだときのほうが明らかに脳の活性が上昇します。つまり脳が良く働いているということになります。

さらに、20代の人と60代の人を比較したところ60代のほうが脳の活性は上がるそうです。つまり、歳を重ねるほどに良く噛んだほうが脳の働きはよくなっていくということです。

自分の歯で良く噛めることが理想ですが、不幸にも歯がなくなってしまった場合はできるだけ噛める入れ歯で噛んだほうが脳にも優しいということです。


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歯を抜かずに保存する勉強会の1年間の研修が終わりました。

先日、1年間続けてきた歯周病の勉強会が終わりました。歯周病専門医であるスウェーデンデンタルセンター弘岡秀明先生に講習・実習・症例報告などの研修を行い行い指導していただきました。

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今まで保存できずに抜歯になるような歯も、できるだけ残せるようにしていきたいと考えています。ただし弘岡先生もお話していましたが、全ての歯が残せるわけではなく、重症化しすぎた歯はやはり治療の限界があり抜歯とせざるを得ないこともあります。抜かないといけないほど重症化して欲しくないですね。

  自分の歯を長く使っていくためには、まずはしっかりと歯周病の治療を行わなければなりません。その後は歯に汚れがついてしまうとすぐに歯周病は再発してしまうので、毎日のハブラシ等を行って歯の汚れを丁寧に落としておくことと、定期的に歯科医院でのチェックと歯ブラシでの磨き残しのクリーニングを行っていくことが、自分の歯を守っていく重要なことになります。「痛くなったら歯医者に行く」では重症化してしまいます。「痛くならないよう歯医者でメンテナンス(お手入れ)をする」といった感じでないと自分の歯を守っていくことはできません。

そこまで治療とメンテナンスを行っても不幸にも自分の歯を抜くようなことがあれば、なくなった部分だけに対してインプラントという選択肢も検討しても良いかと思います。

無事に1年間の研修の最後に帝国ホテルにて卒業式が開催されました。無事に私も終了証をいただくことができました。写真はそのときのものです。

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これからも年数回の弘岡先生主催の勉強会があるので、そちらへは継続的に参加をして勉強を続けていきたいと思います。


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むしばにならないおやつ

最近Googleのコマーシャルのなかに「むしばにならないおやつ」という表記がされているのを見ていろいろと調べてみました。

そもそもむし歯とは、ザックリ言うとばい菌が歯を溶かすために穴があいていくことなのです。

ばい菌が歯を溶かすときに出すは、食べ物の中に含まれている糖分をエサにしてばい菌は酸を出します。

ということは、糖分がない食べ物であればむし歯にはならないことになるため、そのような食べ物をおやつが「むしばにならないおやつ」になります。

しかし、糖分がない食べ物だと甘さがすくないため子どもが食べるおやつになるのか?という心理的な問題はあるかもしれませんね。

書籍でむし歯になりにくいおやつのレシピがあったのでここに引用しておきます。ご参考にしてみてください。

【口のなかを酸性にしないおやつ】①にんじんと大根のスティック/ヨーグルト1:マヨネーズ1のディップをそえて。②プロセスチーズのおかか揚げ/プロセスチーズを食べやすい大きさに切り、薄力粉で作った衣をつけ、パックのかつおぶしを全体にまぶす。油で揚げてできあがり。季節の野菜やチーズ、ナッツなどは、食べても酸性に傾かないので、むし歯にはなりにくいおやつの代表格です。

【ゆっくり酸性に傾くおやつ】ちいさなおにぎりやロールサンドなど。おにぎりは小さく握り、ごま塩やふりかけをまぶす。トースターで焼いてから、醤油や味噌を塗ったプチ焼きおにぎりもおすすめです。サンドイッチパンでウィンナーを巻き、爪楊枝でとめ、トースターで焼く。斜めに切っていただく。【口になかをサッと通り過ぎる甘いおやつ】甘いおやつでも、口の中をサッと通り過ぎるものならOK。フレッシュフルーツ入りゼリー/市販のゼリーや寒天ゼリーの中に、季節の果物を入れ、まわりにもフレッシュフルーツを飾る。ゼリーは口の中をサッと通り過ぎ、果物を噛むことで、だ液が出て酸を中和してくれます。アイスクリームやシュークリームなども、停滞しにくいおやつといえます。上手に利用してくださいね。

しかしばい菌のエサになる糖分は、人間にとっても大切な栄養となるために糖分を全く取らないということは現実的に無理なことになります。上手に食べ物から糖分を摂取することが「むしばにならないおやつ」の大切なところです。

そこで「むしばにならないおやつ」に関連してくる専門的で科学的な研究が行われたものがあるのでそれを紹介します。

むし歯の観点から糖分は二つに分類することができます。むし歯のばい菌が歯を溶かす酸を作り出すときの栄養となってしまう発酵性糖質と、酸を作り出す栄養にならない非発酵性糖質に分けられます。発酵性糖質の代表的なものはスクロース(ショ糖)やフルクトース(果糖)など食べ物に良く入っている糖分です。それに対して非発酵性糖質の代表的なものはキシリトールになります。それらを使ってフィンランドで人間を対象に大規模な虫歯の研究がされました。その研究の内容は125名の人間を1班はスクロースのみ2班はフルクトースのみ3班はキシリトールのみの3つのグループに分けて、それぞれ2年間にわたって摂取し続けたそうです。2年後のそれぞれの班のむし歯の動向を調べたところ発酵性糖質であるスクロースとフルクトースを食べていたグループは虫歯が多発しましたが、非発酵性糖質であるキシリトールのグループではほとんどむし歯は発生しなかったそうです。

この研究結果から食べ物の糖分がキシリトールでできているもであれば「むしばにならないおやつ」ということになります。

もう1つ「むしばにならないおやつ」の研究を紹介します。

スウェーデンにあるビペホルム病院の入院患者436名を対象に行われた実験です。トフィー(砂糖と糖蜜を煮詰めたキャラメルのようなお菓子)・チョコレート・キャラメルなどの発酵性糖質の食べ物を食事のときに一緒に食べていたときはむし歯の発生は少なかったのですが、食事と食事の間の間食としてそれらの食べ物を食べるようになったら急激にむし歯の発生が増えたとの研究結果があります。つまり甘いものを食べるタイミングを間違うとむし歯になってしまうということです。発酵性糖質は食事のときだけにして(食事も発酵性糖質です)、間食では発酵性糖質を含まない食品を食べるようにすることがむしばになりにくくなります。

これらの研究結果をまとめると間食(おやつ)には糖分がキシリトールのものを食べることが「むしばにならないおやつ」と科学的に実証され、安心して食べられるおやつであるといえるでしょう。

これらの科学的に実証されたデータがあることから、厚生労働省特定保健用食品(トクホ)のなかにもキシリトールガムやキシリトールタブレットの製品が数多く許可を受けています。

そのため最近はキシリトールの入った製品が多く売られるようになっています。その一部を紹介します。

キシリトール(XYLITOL)のタブレット(飴)です

スティッチのキシリトール(XYLITOL)のタブレット(飴)です スティッチのキシリトール(XYLITOL)のタブレット(飴)です

大人向けのミント味。キシリトール(XYLITOL)のタブレット(飴)です 大人向けのミント味。キシリトール(XYLITOL)のタブレット(飴)です

キシリトール(XYLITOL)入りのタブレット(飴)です。ガムが咬めない小さなお子さんにはオススメのものです。ラミチャック式なので携帯するときも邪魔にならずいつでもなめられます。スティッチのパッケージはリンゴ味やイチゴ味がミックスして入っておりお子様向けです。下のほうはミント味で大人向けとなっています。

キシリトール(XYLITOL)のガムです

こちらはキシリトール(XYLITOL)入りのガムです。ラミチャックのものは3種類あり左からクリアミント味・マスカット味・アップルミント味となっています。

ボトルタイプのキシリトールです。家族全員で愛用しています。

マスカット味はボトルタイプもあり自宅で使用するときにはこちらのほうが量が多く便利です。私も愛用しています。

キシリトールの含有量が多いため値段もチョットだけ高めです。

市販のものよりキシリトールの含有量が多いため、キシリトールの効果も期待できます。

キシリトールは大量に食べ過ぎるとおなかがゆるくなります

キシリトールの注意点です。虫歯にいいのならキシリトールを大量に取ればいいんじゃないか?という風に考える方もいるかと思いますが、大量にキシリトールを摂取するとおなかがゆるくなることがあります。そのため大量に食べないようにガムや飴などにしてキシリトールの製品は作られています。適度な量を守ってお使いくださいね。


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キーワード: むしばにならないおやつ, , 子ども, むし歯, 虫歯

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スポーツでの障害を予防するためにマウスガードを装着しました

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歯周病の再生療法

歯周病とは専門用語では歯周炎と呼ばれ、昔は一般的には歯槽膿漏などと呼ばれていた病気のことです。

歯周病は成人の80%以上の人にあるとも言われており、むし歯と並んでとても罹患率の高い病気です。80%以上といえば10人いれば8,9人は歯周病ということです。

とくに40歳以降では歯を失う原因はむし歯よりも歯周病のほうが多いといわれています。しかしながら、若い方にも歯周炎は発症します。若年性歯周炎といわれる病気もあり、その歯周炎は10代から発症します。

そのような歯周病とはどんな病気なのでしょうか?

歯周病は歯そのものを冒すことはありませんが、その歯を支えている歯肉や顎の骨を痩せさせたり溶かしてしまう病気です。その結果、むし歯のない健康な歯でもグラグラとなって抜けてしまう恐ろしい病気です。

歯周病の原因は口の中で歯周病菌が増殖していき、歯肉を痩せさせ骨を溶かしてしまいます。

歯周病を治すためにはその原因となっていた歯周病菌を減少させて、再び増殖しないよう警戒監視していくことが大切になります。

それでも一度溶けてしまった骨は元通りにはならないため、少しでも溶けてしまった骨を復活させるために治療法の1つに歯周病の再生療法があります。

先日、その歯周病の再生療法についてレクチャーを受けてきました。講師はスウェーデンデンタルセンターの弘岡先生です。

2日間の講習会の最後にCertificateをいただきました。

スウェーデンデンタルセンター弘岡秀明先生よりCertificateをいただきました。 

全ての歯周病に適応できるとは限りませんが、条件がそろえばとても有効な治療法です。

共同通信社にも弘岡先生の再生療法の記事が取り上げてありますのでご参照ください。


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歯のホワイトニングの最初の目的はアンチエイジングだった

歯を白くするホワイトニングはアメリカを中心にはじまってきた治療方法ですが最初にはじめられた目的としては高齢の方のアンチエイジングのために導入されたそうです。先日参加したセミナーで講師が言っていましたが、私もこのことははじめて知りました。

歯が変色する原因となる着色物は時間の経過とともにどんどんと歯の中に蓄積されてきます。そのため年齢が上がるにつれて白い歯の色が黄色やグレーや黒くなどに変色していくように見えます。しかし、ホワイトニングをすることによってそれらの蓄積された歯の着色物は分解除去されて以前より白い色へと変化させることができます。

歯の中に蓄積された着色物は若い人に比べ年配の方のほうが大量に存在します。その大量なホワイトニングで一気に半分近く分解するために急激に白くなったように感じます。歯が白くなれば見た目の印象が確実に若く見えるためにアンチエイジングとして有効ではないかと考えられホワイトニングははじめられました。実際に当院では60代の男性にホワイトニングを行ったところ、相手への印象が非常によくなったと大変喜んでいただいております。

ビジネスシーンでは髭の手入れ、鼻毛の処理、靴の手入れなど初めて逢った人物にそのような細かいディテールをチェックし相手を選ぶことがあると聞きます。その1つのパーツとして口元の美しさ・清潔度があるとかなり好印象になるといわれています。

ホワイトニングを行うことには年齢・性別に全く関係ないということです。ただし10台以下はホワイトニングの適応外となります。ホワイトニングが盛んなアメリカでも10代以下にはホワイトニングは行わず歯のクリーニングなどではの清潔に保っています。

「もう私は歳もとってるし・・・・」などとあきらめることはありません。あなたもホワイトニングを行って若返りをはかってみてはいかがですか?


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