矯正専門外来について

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。


当院では毎月1回、矯正専門医を招いて矯正専門外来を行っています。
原則、第1日曜または第2日曜に診療しています。


ご希望の方は、まず通常の診療日にご来院いただき、ご相談ください。
矯正専門医への1回目の相談費用は無料です。


歯並びを改善する主なメリットを挙げますと
①歯ブラシやフロスがしやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクを軽減できます。
②よく噛めるようになり、食事も美味しくできるようになります。
③見た目を改善することができ、コンプレックスがある方は解消することができます。

矯正治療をする前に、よく心配されることは
①歯を移動するため、ある程度の治療期間がかかる
②保険適用外診療になるため費用が気になる
等がございます。


これらはご相談いただいた時、事前に説明をいたします。
無料相談を受けられてから、治療を行うかを検討していただいて
おりますのでご安心ください。


現在、コロナ禍でマスクを着用する生活が当たり前となりました。
人前で口元をみせることが減ってしまいましたが、
これは逆に目立たず、矯正治療を行う機会でもあります。
もし、ご興味がございましたら、ぜひお声かけください。

【お知らせ】
1月になり、クリニックスタッフは新型コロナワクチンの
3回目接種を行っています。
沼尾デンタルクリニックは、引き続き感染予防に力を入れていきます。

歯の寿命と身体の寿命の関係

 

あけましておめでとうございます。院長の沼尾です。

 

お正月休みも終わり、
すでに学校やお仕事といった
日常生活に戻りはじめた方も多いかと思いますが
たくさん休んで、たくさん食べ、
元気になった体で
この一年を健康に過ごしましょう!

 

 

さて、そんなお正月といえば、
皆さんのご家庭で「おせち料理」はご用意されましたか?

 

おせち料理に使われる食材には、
それぞれに「おめでたい意味」や、
「縁起をかついだ長寿の願い」などが込められており、
昔から多くの人々が
健康に長生きできるように願っていた
というのがよくわかりますね。

 

 

ところで、
そんな「身体の寿命」とは別に、
「歯」には「歯の寿命」がある
というのはご存じでしょうか。

 

実は、私たち人間は
80歳を迎えるまでに
たくさんの歯を失ってしまう
ため、
生涯自分の歯だけで食事を楽しめる人は
ごくわずかなのです。

 

そこで今回は、
そんな「歯の寿命」と、
それを延ばすための方法について
ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

◆歯を○○歳まで長生きさせよう!

 

歯の寿命は人間の寿命よりも短く、
皆さんの年齢や健康状態に関わらず
歯が抜け始めてしまう可能性はゼロではありません。

 

しかも、歯の本数が減ってしまうと、
日々の食生活はもちろん、
コミュニケーションや
運動能力にも影響が及ぶ
など、
身体にも様々な悪影響があらわれはじめます。

 

 

つまり、
歯の有無は全身の健康に関係するため、
皆さんの健康・寿命
歯の健康・寿命
異なるようで密接な繋がりがある
ということなのです。

 

 

このことから、
厚生労働省と日本歯科医師会は
とある目標を提唱しています。

 

 

ずばり、その目標とは
80歳まで20本の歯を残すこと
=8020(ハチマルニイマル)運動です!

 

 

 

 

 

◆「歯」が減れば「食べられるもの」も減る

 

私たちは日頃、
お肉やお餅のように歯ごたえのあるものや、
おせんべいのような硬いものなど、
実に様々な食べ物を口にします。

 

 

しかし、歯の本数が減ってしまうと
それらをうまく噛み砕けなくなってしまう
ため、
「食べられるものが減ってしまう」ことも。

 

大好きな食べ物が食べられなくなっては、
食事の楽しみも半減 してしまいます。

 

 

 

 

◆豊かな人生は健康なお口から

 

日本人の平均寿命は
男女ともに80歳を超えるようになり、
これからも延び続けることが予想されています。

 

 

 

しかし、せっかく寿命が延びても、
その時間を豊かに過ごせなくては
もったいないと思いませんか?

 

つまり、身体だけではなく
歯をより多く残し、
お口の健康を保つことが
重要になってきます。

 

それには歯の喪失の原因…
「むし歯」「歯周病」などの
予防・早期発見・早期治療
必要不可欠です。

 

 

特に歯周病は、
別名「沈黙の病」と呼ばれるほど、
自覚症状の乏しい病気。

 

気づいた頃には重症化していることも
少なくありません。

 

 

そのためにも定期検診は欠かさずに、
何か気になることがあれば
すぐに相談するようにしましょう。

 

皆さまの歯と健康を守るために、
常に最善の診療を心がけて参りますので
2022年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

予約確認メール連絡サービス

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。

空気が澄んで、一段と寒い日が続くようになりました。

今年も残すところあとわずか。

健やかに新年を迎えられますよう、どうぞご自愛ください。

さて、当院では以前より予約管理のシステムを導入しています。

このシステムを使い、できる限り患者さんをお待たせしないように、

予約をコントロールしております。

また、このシステムの機能の一つに、

予約確認メールを発信するものがあります。

メールアドレスをご登録していただくと、

ご予約をいただいた日の二日前と、当日に

予約確認メールを送信させていただいております。

予約の日時をうっかり忘れてしまったり、日時を間違えてしまうことは

誰にでもあることですが、治療中の歯に影響が出てしまうこともあります。

治療日を忘れないためにもご予約の確認にお役立てください。

不定期ですが、クリニックから臨時休診などの

お知らせメールも発信しておりますので、

是非メールアドレスをご登録ください。

【年末年始の休診のお知らせ】

2021年12月29日の午後から2022年1月4日まで休診となります。

2021年1月6日は木曜日ですが診療を行っています。

沼尾デンタルクリニック
〒321-1263 栃木県日光市瀬川230-4
TEL:0288-22-3030
URL:http://e-numao.com/
Googleマップ:https://g.page/numao-dental-nikko?gm

知らぬ間に骨が溶ける?喫煙者のお口リスク

 

こんにちは。院長の沼尾です。
年末年始の準備でバタバタと忙しいこの季節。
その中でも、恐らく皆さんも行う大掃除ですが、
もともとは12月13日になると行われていた
「すす払い」という行事が由来となっており、
「正月事始め」の一環として
新年を迎えるための習慣だったそうです。

 

そんな年に一度の大掃除ですが、
実際には日頃からこまめに掃除をしていれば、
手間も時間も少なく済みます。

 

そしてそれは、歯のお掃除も同じこと。

 

実は、普段からお口の中をきれいな状態にできていないと、
お口の中の細菌がどんどん増え
『歯周病』や『むし歯』のリスクが確実に高まります。

 

特にタバコを吸う方は、
『歯周病』に対して十分な注意が必要です。

 

そこで今回は、
タバコとお口の関係についてお話したいと思います。

 

 

 

◆気づいたときにはもう手遅れ

 

歯周病を「ただ歯ぐきが腫れるだけの病気」
と考えている方がいらっしゃいますが、
それは大きな間違いです。

 

歯周病は
歯と歯ぐきの間に歯周病菌が入り込み、
腫れ出血を伴いながら、
やがては歯を支える骨を溶かしてしまう
恐ろしい病気です。

 

 

骨が溶けてしまうと、
当然それに支えられていた歯は抜けてしまいます。

 

実は、歯が抜けてしまう原因のNo.1は、
「むし歯」ではなく
「歯周病」なのです。

 

 

歯周病で歯を失う原因としては
「自覚症状の少なさ」が挙げられます。

 

唯一とも言える自覚症状は「歯ぐきの出血」。

 

もし、出血がいつまでも続いているようだと、
歯を支えている骨が溶け始めている可能性が高いので、
今すぐにでも歯科に相談してください。

 

 

 

ところが、

 

そんな唯一の自覚症状とも言える
「出血」すら気づかなくさせるのが「タバコ」です。

 

 

タバコに含まれる有害物質は、
歯ぐきの血流悪化を引き起こし、
出血しにくくなるため
歯周病に気づきにくくなってしまうのです。

 

 

それだけではありません。

 

血流が悪いということは、
細菌と戦う力が衰えることを意味しますので、
歯周病菌がどんどん増えていきます。

 

 

「ようやく気づいたころには、
もう骨がすっかり溶けてしまっている」

 

喫煙者にはこうしたリスクがあることを
しっかり覚えておいてください。

 

 

 

 

◆全身疾患につながる可能性も…

 

このように、タバコは歯周病を悪化させますが、
歯周病の悪影響は口腔内だけではありません。

 

歯ぐきから侵入した細菌が血管に入り、
全身にまわることで、
・心臓疾患
・脳血管疾患
・認知症
・糖尿病
・がん
・早産
・低体重児など、


様々な病気に関わっていることが知られています。

 

 

このように、タバコは肺がんや歯周病だけでなく、
全身疾患を悪化させる引き金になり得るのです。

 

 

 

 

 

◆禁煙は歯の治療に大切なこと

 

「自分はもう歯周病になってしまったから
関係ない!」

と思われた方も、まだ遅くありません!

 

ある程度進行した歯周病にも禁煙は有効なので、
ぜひチャレンジしてみましょう。

 

禁煙をすると歯ぐきの状態が回復して、
歯周病のリスクが下がります。

 

さらに、
歯周病を予防することが全身疾患の予防になり、
ひいては健康な人生をおくることにもつながっていきます。

 

 

 

 

 

また、喫煙をしている方は、
自覚症状が少ないため、
必ず
定期的に歯科で検診を受けてください。

 

検診では歯周病のチェックのほか、
歯周病菌のすみかとなっている歯石を取り除いたり、
歯にこびりついたヤニを取り除いたりすることもできます。

 

疾患の早期発見・予防・見た目の改善など、
様々なメリットがありますので、
ぜひ定期的なご来院をお待ちしております。

 

 

日本歯周病学会学術大会 市民公開講座開催中

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。

11月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。
体調を崩さぬよう、くれぐれもお気をつけください。

さて、沼尾院長が専門医として所属している日本歯周病学会では
現在日本歯周病学会学術大会にて、市民公開講座が開催されています。

市民公開講座とは一般の方へわかりやすい内容で解説をしてくれる講座です。
11月30日まで無料で視聴できます。

今回は歯周病についての約35分の動画です。

「痛くない歯周病のメンテナンス法について」

前半:歯周病とはどのような病気で、その治療法などについての詳しい解説
後半:歯周病の再発させないように、歯の健康を長く維持するための解説

現在研究中の最新メンテナンスの紹介もあります。

歯周病は大変恐ろしい病気です。

歯が無くなる原因第1位だけではなく、
心臓病や脳梗塞、高血圧などの全身疾患に影響します。

そして、そんな恐ろしい病気なのに自覚症状の無い方が多く、
沈黙の病とも呼ばれます。

そこで重要になるのが歯科による定期的なメンテナンスです。

歯周病は糖尿病などの生活習慣病と同じで、定期的な通院をしながら、
病気を悪化させないようにしていくことが大切です。

日本人の成人の約8割が歯周病にかかっているとも言われていますので
決して他人事ではありません。

正しい歯周病の知識を身につけるためにも、是非動画をご視聴ください。

新米パパ・ママ必見!妊娠中に増えるお口のトラブル

 

こんにちは。院長の沼尾です。
11月23日は年内最後の祝日、
「勤労感謝の日」ですね。

 

文字からすると
「働く人に感謝する日」だと思われがちですが、
実はそれは少し違います。

 

 

この日は

勤労を尊び、
生産を祝い、
国民がたがいに感謝しあう日

つまり、
「『働くこと』そのものに感謝する日」なんですね。

 

 

今年最後の祝日を、
日頃がんばっているご家族や自分へのご褒美として
ゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

さて、そんな「勤労」といえば、
近ごろは男女関係なく仕事をしている人が多く、
なかには、妊娠中でも働くお母さんもいらっしゃいます。

 

 

しかし、妊娠中の身体には様々な変化が起こるため、
今までのようにいかないこともたくさんあります。

 

そしてそれはお口の中でも同じ。

 

皆さんも、
「妊婦さんは、むし歯や歯周病になりやすい」
といった話を聞いたことはないでしょうか?

 

 

今回はそんな妊娠中に増える、
お口のトラブルについてご紹介します。

 

 

 

◆妊娠中はお口のトラブルの悪循環に注意!!

 

妊娠すると女性ホルモンが増加します。
実は、歯周病を引き起こす歯周病菌の中には
「女性ホルモンによって活発化」するものがあり、
歯周病のリスクが増大します。

 

すると、歯ぐきに腫れ出血がみられるようになり
さらに、お口の中がネバネバするなど
不快な状態になることが少なくありません。

 

 

また、ホルモンバランスが乱れると
「妊娠性エプーリス」という病気になり
歯ぐきに「できもの」ができることもあります。

 

 

 

これらはいずれも、
「痛み」「出血」を伴うため、
歯みがきしづらくなります。

 

すると、
お口の細菌がどんどん増えることになり、
歯周病がさらに進行して、
もっと腫れや出血がひどくなる…。

 

こうした悪循環になってしまうのです。

 

もちろん、細菌が増えれば歯周病だけでなく
むし歯の危険性も高まります。

 

 

 

 

◆母体だけじゃない!
歯周病は赤ちゃんにも影響が…

 

さらに、歯周病はお口の中のトラブルに留まらず、
赤ちゃんにも影響を及ぼします。

 

歯周病はお口の中だけでなく、血管内に細菌が入り込んで
全身に影響を及ぼします。

 

実は、妊娠中に歯周病になると
「低体重児・早産のリスク」が高くなる
ということが明らかになっているのです。

 

 

 

 

日々の歯みがきは、歯周病予防の基本!

 

ですが、
妊娠中はつわりがひどいと
歯みがきが難しいこともあります。

 

 

そんな時は、
・歯みがき粉の味を変える
・洗口液を使う

それも難しければ、
うがいをするだけでもいいので、
お腹の赤ちゃんを守るためにも
お口を可能な限り清潔に保つように
心がけてみてください。

 

 

 

 

 

◆妊娠中でも治療はできる?

 

妊娠中の歯科治療というと、
赤ちゃんへの影響を気にして
治療をためらうお母さんもいらっしゃいます。

 

しかし、病気を放置していると
お母さんのストレスが増えたり、
低体重児・早産のリスクが高まったりして、
かえって悪影響を与えることも。

 

そのため、しっかり治療するほうが
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、
確実にメリットがあります。

 

 

安定期に入れば、
ほとんどの治療を受けていただくことができますし、
麻酔やレントゲンなども
胎児にほぼ影響はありません。

 

 

 

また、安心してお産に臨めるよう、
妊娠初期と安定期には
歯科検診を受けましょう。

 

 

心配事などのストレスは溜め込まないように、
気になることがあればいつでもご質問ください。

 

 

日本歯科医学会学術大会 開催中です

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。
この1ヶ月で季節が移り変わり、
あっという間に寒さが到来しましたね。
このまま本格的に冬へと突入していくのでしょうか。
体調を崩さぬよう、お気をつけください。



さて、現在日本歯科医学会学術大会がオンデマンドで開催されています。
日本歯科医学会は日本歯科医師会の中に設置された学術研究機関です。
その中の専門分科会の一つが、
沼尾院長が専門医である日本歯周病学会です。

 

この大会は原則として、4年に1回のペースで開催されており、
今回で24回目を迎えました。


大会ホームページはこちら

 

また、公開公演も配信中です。
プログラム内容はこちら

 

「ニュースから世界を見る」というテーマで
池上彰さんにも公開公演を行っていただきました。
他にもメンバー全員が歯科医師のボーカルグループ、GReeeeNも
公開フォーラムに登壇しています。

 

これらは一般の方でも無料で視聴することができますので、
ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。



ここまで見える!歯のレントゲン撮影

 

こんにちは。院長の沼尾です。

10月31日は
毎年この時期になると色々なお店で
ハロウィンの飾り付けやお菓子、
仮装グッズなどが並び始めます。

 

かわいらしいオバケやカボチャから、
ちょっとリアルで迫力のある
吸血鬼やゾンビ、ガイコツの衣装まで様々。

 

見ているだけでも楽しげで賑やかな雰囲気が
伝わってくるような気がしますね。

 

 

ちなみに、当院では頻繁に
「ガイコツ」ならぬ
「骨」が目撃されます…

 

…といっても、
心霊現象でもなんでもなく、
レントゲン撮影のこと!

 

今回は、そんなレントゲン撮影で
私たちが「一体どんなことを診ているのか」を
ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

◆見た目よりも実は深い?!
むし歯の大きさがよく分かる

 

むし歯治療は進行具合によって
治療方法などが大きく変わるもの。

 

ほんの小さな黒い点にしか見えないむし歯や、
一見何も問題がなさそうに見える歯であっても、
実は歯の中でむし歯が大きく広がっていることがあります。

 

肉眼で直接見ることのできない部分も、
レントゲン撮影ならしっかり調べられるので、
適切な治療を行うためにとても役立つのです。

 

 

他にも、
見つけることが難しい歯と歯の間のむし歯や、
「かぶせもの」の下にできたむし歯
レントゲンでは見つけることができます。

 

 

 

むし歯の見逃しをなくすことで、
早期治療につなげることができるのです。

 

 

 

 

◆知らない間に溶けている?!
歯ぐきの下の「骨」まで見える

 

歯は、歯ぐきの中の骨に支えられていますが、
歯周病が進むとその骨が溶けて
歯を支えられなくなり、
いずれ歯が抜ける原因に…。

 

 

 

歯周病は自覚症状が少ないため
ご自身ではなかなか気づくことがありません。

 

ですが、そんな歯周病も、
歯科医院で検査を受けていただければ
見つけることができます。

 

さらに、レントゲン撮影では歯ぐきの中など、
目に見えない部分も確認することができます。

 

歯周病による悪影響がどの程度まで及んでいるか
より詳しく把握して、
治療に役立てることができるのです。

 

 

 

 

◆隠れている歯も丸わかり!
これから生える歯の状態をチェック!

 

まだ生えてきていない永久歯がどういった状態か
といったことや、
歯ぐきの中に隠れた親知らずの有無も
レントゲンでチェックできます。

 

 

特にお子さまの場合、
まだ姿の見えない歯が
「どのような向きになっているか」
を知ることで、
周りの歯に悪い影響を与えないかなどを予測し、
今後の治療計画に役立てることができるのです。

 

 

 

◆思いがけず○○を発見…!
歯に関係なくてもしっかり確認

 

 

歯の治療のために撮影したレントゲンで、
患者さん自身に全く自覚がなかった
腫瘍などを発見する

というケースもあります。

 

私たち歯科で治療ができないものだとしても、
治療に適した外部の医療機関を紹介するなど
しっかりと対応させていただきますので、 ご安心ください。

 

 

 

 

 

このように、見た目だけでは分からない情報を
細かく伝えてくれるレントゲン。

 

レントゲンから得られる情報は、
正確な診断・治療につながり、
治療を早く終わらせることにもつながります。

 

ご不安なことや、分からないことがあれば
いつでもお気兼ねなくご相談ください。

 

これからも皆さんが安心できる治療を
心がけていきます!

 

 

診療室が明るくなりました

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。

昨年の内装工事と外壁工事に引き続き、
院内リニューアルの一環として、
2000年の開院当時に設置した診療室の蛍光灯をLEDに変えました。

LEDに変えたことで、診療室全体が格段に明るくなりました。
10年以上は交換の必要性がないそうで、
さらに電気代もかなり安くなるみたいです。

工事中は機器類などに汚れや傷がつかないよう
丁寧に養生して作業していただきました。

休診日の1日だけで工事していただいたので、
来院される皆さまにご迷惑をかけることもありませんでした。
大変助かりました。これもプロの仕事ですね。

明るくなった診療室で皆さまをお待ちしております。

地元の歯科衛生士専門学校

こんにちは。沼尾デンタルクリニックです。

 

当院では10数年前から毎年、地元歯科衛生士専門学校の
募集案内ポスターを掲示しています。

 

 

みなさまは歯科衛生士という職業をご存知ですか?

 

簡単に説明いたしますと、
みなさまのお口の健康づくりをサポートする専門職
それが「歯科衛生士」です。

 

お口の健康は全身の健康へとつながります。
口腔健康管理のスペシャリストである歯科衛生士は
生涯にわたって人の役に立つことができる仕事です。

 

歯科衛生士になる為には国家資格を取得しなければなりません。

 

栃木県内には歯科衛生士になるための学校が3つあります。

 

宇都宮歯科衛生士専門学校
栃木県立衛生福祉大学校 歯科衛生科
小山歯科衛生士専門学校

 

このうち宇都宮歯科衛生士専門学校では、
歯科衛生士への理解を深めていただくために、
オープンキャンパスを実施しております。

 

詳しくはこちらのURLをご参照ください。

http://www.umth.or.jp/eiseishi/opencampus/

 

将来、歯科衛生士を目指している方、
または歯科衛生士に少しでも興味のある方は是非!