- 今日の下野新聞に日光市の事業を市民の代表が評価するとの記事があります。国の事業仕分けのようなものではないとのことなので、いい事業は更に手厚くなってくれると住みやすくなって #
- Web日光メンバーの沼尾といいます。今日はよろしくお願いいたしますRT @KOKYOU: 人生初めての日光に向かいます。今日はグルメミートワールドの田村さんと久々にお会いし、ウェブ日光の13名� #
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歯のホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があります。
オフィスホワイトニングでは歯科医院で1日で行うホワイトニングのことをいい、ホームホワイトニングは自宅で行うホワイトニングのことをいいます。
ホームホワイトニングは歯科医院で歯型を取り、その歯形からお口にぴったり合うマウストレーというマウスピースのようなものを作成します。
そのマウストレーの中にホワイトニング剤のジェルを入れて毎晩2時間程度お口の中に装着してホワイトニングを行います。目安としては2~4週間を行います。
オフィスホワイトニングに比べゆっくりとした効き目で歯を白くしていきます。そのため自分の好みの白さまでホワイトニングをコントロールすることができます。
上の写真がホームホワイトニングを行う前の写真、下の写真がホームホワイトニングを行ったあとの写真です。
この方は子育てをしながら忙しい毎日の中、数週間かけてゆっくりとホームホワイトニングを行い下の写真まで白くなり、大変満足していただけました。
毎日できなかったときもあったそうですが、自分の生活のペースでできるところがこのホームホワイトニングの特徴です。
この写真撮影後も数日に1度程度のペースでホームホワイトニングを継続することによって白さを維持していくことができます。
ホワイトニング剤はもともとは歯肉の消毒剤として数十年もの間使用されていた薬剤であり、また本格的にホワイトニングが行われるようになったこの20年の間にアメリカの食品医薬品局などからの危険性も指摘されたこともありません。安全性に関しては使用方法さえきちんと守っていれば、ほぼ問題ないといわれています。
ホワイトニング後のホームケアとしてはステインをやさしく取り除いてくれる歯みがき剤もあります。歯みがきをして虫歯や歯周病を予防しながら、同時に歯の白さもキープしていくことができる欲張りな歯みがき剤です。これは歯科専売のものなので取り扱っている歯科医院でしか購入することはできません。
(栃木県日光市の歯科 沼尾デンタルクリニックで実際に行われた治療例です。これらの写真は患者さんご本人の承諾を得て公開させていただいております。もちろん個人を特定できるものは一切掲載しておりません。)
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講演を聴いたり、模型を使って実習をしたりなど、いろいろな研修会がありますが、今回参加してきた研修会は実際に患者さんを治療しながらそのまま研修を進めていくという一番臨床に直結する研修を受けてきました。技術的のことは本を読んだり講演を聴いたりするよりも実際に患者さんの治療をしている現場から学ぶほうがストレートに技術を身につけることができます。
全部で5ヶ月にわたって行いながら総入れ歯を作っていきます。もちろん治療を見させてくれる患者さんには事前に同意のもと行われています。
論文を読んだり、講演を聴いたりなど勉強方法はいろいろありますが、この様なリアルタイムでの治療実習では本や言葉では伝わらない細かなところや感覚的なところ、ちょっとしたコツなどがよく分かります。そのため1回の実習を行うだけで普段の治療で困っていることが一気に解決することも少なくありません。
治療の流れの中で疑問に思ったことはすぐその場で質問することもできますし、もっと目の前にいる患者さんにも率直な意見を伺えます。その一つ一つの言葉が本だけでは読み取ることができない現場でしか得ることができない経験と知識になっていきます。
このような私たちの研修会に付き合ってくださっている患者さんにはとても感謝しています。今回の研修でできるだけの知識と技術を吸収して、今のクリニックでよりよい入れ歯つくりをしていくことがこの方への恩返しだと思って、一生懸命勉強させていただこうと思います。
この研修会場は銀座にある歯科医院です。土曜日曜と二日間研修をしているのですが、昼休みに一歩外に出るとそこには歩行者天国があり、ちょっとの時間でしたがリフレッシュをして午後の研修に挑みました。
帰りは東武電車から今話題の東京スカイツリーの真横を通過して帰ってきました。真下から見ると本当に大きいです。もう高さが400メートルを越したそうですが、鬼怒川にある東武ワールドスクエアでは完成品が見られるそうです。
この研修はまだまだ続きます。今月勉強したことを身につけて来月の研修に備えて行きたいと思います。
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顕微鏡歯科とは歯科用の顕微鏡(歯科用マイクロスコープ)を使って対象となる歯や歯肉を大きく拡大した視野の中で治療や処置を行うことです。
倍率は機械にもよりますが5倍から30倍まで拡大できます。小さな歯をそこまで大きくして治療することは、肉眼より正確な治療をすることが可能となります。
そのためには拡大した視野の中で治療を行うのですが、そのためにはやはりこのようなトレーニングが必要となってきます。
ここは顕微鏡歯科の治療トレーニングができる実習室です。東京にあるメーカー本社の一室にあります。
ここで神奈川歯科大学の石井教授に1日中、講義と実習を行っていただきました。
石井教授にいろいろな質問をすることができ、最新の情報などを得ることができました。
マイクロスコープの実習ももちろん有意なことでしたが、
大学教授という専門医の最前線で研究や診療において日々仕事をしている人に、色々な質問をぶつけられたことは非常に勉強になりました。
今回のセミナーでも得たことはクリニックへフィードバックしていきます。
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いつも参加している勉強会のセミナーを、勉強会メンバー限定で今回試験的にライブ配信するとのことで、早速申し込みをしてみました。
そして先日受講してみました。
いつもは東京で行われている勉強会で、診療を臨時休診にして参加していたセミナーだったので自分のクリニックにいながらライブで聴講できるメリットは非常に大きなものがあります。
今回の勉強会は補綴(ほてつ)といって歯を作ったりする学問についての講義です。
ライブセミナーの方法はUSTREAM(ユーストリーム)を使用しました。
あらかじめUSTREAMで自分のアカウントを作成しておき、指定されたチャンネルで配信されました。
もちろん非公開で行っているためパスワードでロックされて誰もが見ることはできません。登録したメンバーだけにパスワードは前もってメールで教えてもらっていました。
指定された時間に指定されたチャンネルをパソコンで開き、パスワードを入力するとすでにセミナーは始まっていました。
プロジェクターに映し出された画面と、講師の先生の音声が鮮明に聞こえます。内容を聞くことに関しては全く問題がないように思えました。
twitter(ツイッター)を使ってライブ配信者との文字でのやり取りもリアルタイムにでき、双方向性もありました。
もちろん現場に行って直接講義を聴くほうがより分かりやすいとは思いますが、都合によっては毎回出席できるとは限らないため、地方在住の私にとっては非常にいいシステムです。
ライブで受講できることにより、より新鮮な講義や情報を得ることができます。
最近はオンライン大学もあるくらいなのでネットで勉強をしていくスタイルはこれからのスタンダードになっていくのかもしれません。
この勉強会ではまた数ヵ月後のセミナーもUSTREAMでライブ配信を予定しているとのことなので、そのときもぜひ受講してみたいと思います。
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