上手な歯磨きのやり方

理想は100%でも難しい!

毎日歯を磨きましょうとは、ずーっと昔から言われ続けていると思います。
「虫歯にならないようにするために歯を磨きましょう!」ということは誰もが知っていることです。
でも、虫歯に悩まされる人もたくさんいると思います。
なぜでしょう?
答えは簡単。虫歯の原因となる歯の汚れが落ちていないからです。
歯の汚れを100%落とせれば、理論上100%虫歯にはなりません。
でも100%って、結構難しいんです。完璧に仕上げるってことですから・・・・
だから難しいことはやめて、普段は80%くらい落とすのを目標にしましょう。
80%なら上手に磨ける人なら一日数分の歯ブラシでOKです。
残ってしまった20%は、次の日に磨くようにしましょう。

汚れって見える?

歯磨きは100%が理想ですが、難しいことは上に書きました。
毎日行うことなので、毎日完璧を求めるのはチョットきついです。
そのため80%くらい汚れが落とせれば、上出来です。80%だけでも虫歯の予防効果は格段によくなります。
では、どうやったら80%くらい磨けたなー、と分かるのでしょう?
分かるためには歯の汚れをはっきりと目で見えるようにしないといけません。
そのために歯の汚れを赤く染める「染め出し剤」があります。
液状のもの、錠剤のもの、市販のもの、歯科医院で売ってるもの・・・・・
色んなものがありますが、基本的に汚れが赤く染まれば何でもいいと思います。
汚れを赤く染めれば、目標がはっきりしますのでとても磨きがいがあります。
どれくらい歯ブラシで磨けば、どれくらいの汚れが落ちるのかも自分でわかるようになります。
それをやるだけで80%以上の汚れは落とせるようになると思います。
頑張って汚れを落として虫歯にならない強い歯を作りましょう!

どうしても見えない汚れは?

上手な歯磨きのやり方 2 で見えない汚れは、その汚れを染める薬で赤くしてあげるとよく見えるようになると書きました。
鏡を覗き込みながら、赤く染まった汚れを歯ブラシで丁寧に落としていけばいいのですが、どうしても鏡では見えないところがあります。
それは上顎の前歯の後ろや上顎の奥歯です。
残念ながらその場所は自分の眼で直接見ることは出来ません。でも汚れは落とさないと虫歯になってしまう・・・・・・
そういった場合は、自分で見えない場所は他の誰かに見てもらうしかありません。そして汚れている場所をチェックしてもらい、そこに歯ブラシが当たるようにして汚れを落としていく。またチェックしてもらい、汚れが落ちていない部分が残っていると、そこをまた磨く・・・・
この繰り返しをしていって、自分で汚れを落とすコツを身につけるしかありません。
しかし、これができるようになると歯の汚れは断然少なくなります。そして、虫歯予防に充分な効果が現れます。
さて、ここで誰に見てもらえばいいでしょう?
親子で・夫婦で・恋人同士で・・・・・どなたでも結構です。スキンシップをかねてお互いにチェックしあってみてはいかがですか?
もちろん歯科医院を受診すれば、歯科医師や歯科衛生士が見えない部分をしっかりとプロの目でチェックしてくれます。

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