口の中の写真をとる講習会を院内で開催しました

午後の診療時間を休診にさせていただき、口の中の写真撮影の実習を講師をお招きして開催しました。

日本ヘルスケア歯科研究会のセミナーで紹介していただいた歯科衛生士の井上さんを講師に招いて、口の中の写真撮影の実習講習会を開催しました。

井上さんはフリーランスという歯科衛生士さんでいろいろな歯科医院などに出向き予防歯科の処置を行ったり、このような出張セミナーを行ったりと多忙かつ経験豊富な歯科衛生士さんです。

今回は当院スタッフ全員参加のもと、井上さんから口の中の写真をとることの重要性のレクチャーを受け、写真撮影の実習を行いました。

講師を招いて院内で口の中の写真撮影の実習を行いました

(まずは基本的なことを井上さんから全員でレクチャーを受けました)

マンツーマンで指導開始です

(マンツーマンで撮影のコツを伝授していただきました)

DSCF1913

(撮影も慣れてきたせいか、緊張の取れてきて笑顔もこぼれてきました)

今まで当院でも口の中の写真撮影は行っていましたが、今回はより綺麗で見やすい規格写真を撮る方法を伝授していただきました。

綺麗で見やすい規格写真を撮る理由は、口の中の状態を写真という分かりやすい方法で記録をとっておくことによって何年・何十年経った口の中の変化を比較検討することができ、それによって患者さんへより適切な処置や予防方法などを提供することができるからです。

また、写真というビジュアルがあると直接見ることのできない自分の口の中を、患者さん自身が見られるというメリットもあります。

今回の実習でスタッフ同士で相互に撮影を行った写真の一部を紹介します。

口腔内写真撮影のスタッフ同士の相互実習 正面から見た写真です

(口の中って正面から見るとこんな風になっています。)

口腔内写真撮影のスタッフ同士の相互実習 横から見た咬み合わせの写真です

(横から撮影すると咬み合わせもよく分かります)

口腔内写真撮影のスタッフ同士の相互実習 下の奥歯を内側から見た写真です

(下あごの奥歯の写真です。これは口の中の内側・舌のあるほうから奥歯を見た状態です)

口腔内写真撮影のスタッフ同士の相互実習 上あごの奥歯を内側から見た写真です

(上あごの奥歯の写真です。写真でもないと自分の上あごの奥歯は絶対に見られない場所ですね)

このような口の中の写真を撮っておき、例えば毎年撮り続けていけば口の中の変化していく様を観察することができます。

小さなお子さんのときから撮りつづけていけば、乳歯から永久歯にだんだんと生え変わり、成長とともに大人の歯へ変化していく状態を記録することもできます。

そのときにむし歯や歯並びなど前回から変化した部分があればとても分かりやすいため、異常があれば早い段階で処置を開始することもできます。

あなたも口の中を撮影して、写真で奥のほうまで見てみたくはないですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です